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チックとは? 名古屋市千種区、児童精神科専門クリニック、和光医院
チックとは?
チックとは、
👉 自分の意思とは関係なく出てしまう動きや声のことです。
多くは子どもにみられ、成長とともに軽くなることもあります。
チックの種類
① 運動チック(体の動き)
・まばたき
・顔をしかめる
・首を振る
・肩をすくめる
② 音声チック(声・音)
・咳払い
・鼻を鳴らす
・「んっ」などの声
👉 ポイント
✔ 繰り返す
✔ 一時的に我慢できる
✔ ストレスで悪化
トゥレット症とは?
トゥレット症は、
👉 チックが複数あり、長く続くタイプの病気です。
診断のポイント
・複数の運動チック
・1つ以上の音声チック
・1年以上続く
・18歳未満で発症
👉 つまり
チックが「重く・長く続く状態」がトゥレット症です
チックとトゥレットの違い
| 項目 | チック | トゥレット症 |
|---|---|---|
| 症状 | 単発・軽いことも多い | 複数・持続的 |
| 期間 | 一時的(数週間〜数か月) | 1年以上 |
| 音声チック | ない場合もある | 必ずある |
| 日常生活への影響 | 軽いことが多い | 強く出ることあり |
なぜ起こるの?
はっきりした原因は一つではありませんが、
・脳の神経伝達のバランス
・遺伝的要因
・ストレス
・疲労
などが関係していると考えられています。
よくある誤解
❌ 親のしつけが原因
❌ わざとやっている
👉 どちらも違います
👉 本人も止めたいのに止められない症状です
注意すべきサイン
・チックが増えている
・声が出るチックが出てきた
・学校生活に影響が出ている
・いじめやからかいの対象になっている
治療について
① 経過観察
軽い場合は様子を見ることが多いです
② 環境調整
・ストレスを減らす
・注意しすぎない
👉 「やめなさい」は逆効果
③ 行動療法
・チックの出方をコントロールする練習
④ 薬物療法
症状が強い場合に使用
合併しやすい症状
トゥレット症では特に、
・ADHD(注意欠如多動症)
・ASD(自閉スペクトラム症)
・強迫症
を伴うことがあります。
和光医院でのサポート
和光医院では、
・正確な診断
・お子さまの特性に合わせた対応
・ご家族への具体的な関わり方のアドバイス
・学校との連携支援
を行っています。
保護者の方へ大切なポイント
✔ 叱らない
✔ 気にしすぎない
✔ 安心できる環境をつくる
👉 これが一番の治療になります
まとめ
・チックは一時的なことが多い
・トゥレット症は1年以上続くチック
・どちらも「本人のせいではない」
👉 正しく理解してサポートすることが重要です
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