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2026.03.21|ブログ
小児PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療について
小児PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療について 名古屋市千種区 児童精神科専門クリニック 和光医院 「強い体験のあとから元気がなくなった」 「同じことを何度も思い出してしまう」 「夜眠れない、怖がるようになった」 このような症状が続く場合、**小児PTSD(心的外傷後ストレス障害)**の可能性があります。 子どもの心はとても繊細で、強いストレスや恐怖体験が長く影響することがあります。 今回は、小児PTSDの症状と治療について、わかりやすく解説します。 小児PTSDとは? PTSDとは、事故・災害・暴力・いじめなどの強いストレス体験のあとに、 心と体にさまざまな不調が続く状態をいいます。 子どもの場合、大人とは違った形で症状が現れることがあります。 主な症状 ① 再体験(フラッシュバック) 怖い体験を何度も思い出す 夢に出てくる 遊びの中で再現する ② 回避 その出来事を思い出す場所や人を避ける 話したがらない ③ 過覚醒 びくびくしやすい イライラ 集中できない 不眠 ④ 情緒の変化 元気がない 不安が強い 甘えが増える 学校に行けなくなる 原因となる出来事 事故・災害 いじめ 家庭内トラブル 虐待 医療体験(手術など) 治療 小児PTSDの治療は、薬よりも心理的サポートが中心になります。 ① 心理療法(最も重要) トラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT) トラウマ体験を安全な環境で整理 不安や恐怖への対処を学ぶ 👉 最も有効とされる治療 遊戯療法(プレイセラピー) 遊びを通して感情を表現 心の整理を助ける 👉 小児では非常に重要 ② 環境調整 安心できる家庭環境 学校との連携 無理をさせない ③ 薬物療法(必要時) 症状が強い場合 抗不安薬 抗うつ薬 などを使用することがあります。 治療のポイント ✔ 安心できる環境が最優先 ✔ 無理に話させない ✔ 継続的なサポート ✔ 家族の理解が重要 保護者の方へ お子さまの様子で いつもと違う 元気がない 怖がる 学校に行けない と感じた場合は、早めの相談が大切です。 早期に適切な対応を行うことで、回復が早くなることが多いです。 名古屋市千種区で小児PTSDの相談なら 名古屋市千種区 児童精神科専門クリニック 和光医院 当院では 小児PTSD 発達障害 不安障害 など、子どもの心の問題に専門的に対応しています。 お子さまの心の変化に気づいた際は、お気軽にご相談ください。
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