名古屋市千種区 児童精神科のカウンセリング・精神科・心療内科 名古屋市千種区 児童精神科のカウンセリング・精神科・心療内科 和光医院

診療のご相談・ご予約はお気軽に 052-712-1777 【受付時間】9:00〜18:00 【休診日】日・祝日

ブログ

2026.08.24ブログ

子どもの起立性調節障害(OD)——「朝起きられない」は怠けではありません。症状・診断・治療薬の違いを名古屋市千種区の児童精神科・和光医院が詳しく解説

子どもの起立性調節障害(OD)——「朝起きられない」は怠けではありません。症状・診断・治療薬の違いを名古屋市千種区の児童精神科・和光医院が詳しく解説

「朝どうしても起きられない。何度起こしても布団から出てこない」「午前中は具合が悪そうなのに、夕方になると元気になる」「立ちくらみやめまいを訴えるが、検査では異常なしと言われた」「学校を休みがちになってきたが、怠けているのか病気なのか判断できない」「不登校気味で、朝の体調不良との関係がわからない」——こうしたお悩みの背景に、**起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)**が隠れていることがあります。

起立性調節障害は、自律神経の働きの乱れによって、立ち上がったときに血圧や心拍が適切に調節できなくなる身体の病気です。中学生の約10%にみられるとされ、決して珍しいものではありません。しかし「気持ちの問題」「甘え」「夜更かししているだけ」と誤解されやすく、適切な診断と治療にたどり着くまでに時間がかかることが少なくありません。

名古屋市千種区の児童精神科専門クリニック・和光医院が、起立性調節障害の4つのサブタイプ、診断のための新起立試験、治療薬の違い、ご家庭・学校での対応まで、詳しく解説します。


目次

  1. 起立性調節障害(OD)とは——なぜ朝起きられないのか
  2. 主な症状——身体症状と日内変動
  3. どのくらいの子どもにみられるのか
  4. 「怠け」と誤解される理由
  5. 起立性調節障害の4つのサブタイプ【比較表】
  6. 診断の進め方——新起立試験と鑑別すべき病気
  7. 不登校との関係——どちらが先か
  8. 治療①:まず土台となる非薬物療法
  9. 治療②:薬物療法——4つの選択肢【比較表】
  10. 治療③:漢方薬という選択肢
  11. 学校との連携と合理的配慮
  12. 経過と見通し——いつよくなるのか
  13. よくある心配事Q&A
  14. 和光医院での診療について

1. 起立性調節障害(OD)とは——なぜ朝起きられないのか

私たちが立ち上がるとき、重力によって血液は下半身へ移動します。健康な状態では、自律神経(交感神経)がすぐに働いて下半身の血管を収縮させ、心拍数を上げることで、脳への血流を維持します。この調節は通常、数秒以内に完了します。

起立性調節障害では、この自律神経による循環調節がうまく働きません。 その結果、立ち上がったときに脳への血流が一時的に低下し、めまい・立ちくらみ・失神・倦怠感などが生じます。

朝に症状が強く出る理由

自律神経には日内リズムがあり、通常は朝に交感神経が優位に切り替わって身体を活動モードにします。起立性調節障害ではこの切り替えが数時間ずれ込むため、午前中は交感神経の働きが十分でなく、起き上がることそのものが困難になります。

そして夕方以降にようやく交感神経が優位になるため、「夜になると元気になる」という現象が起こります。これは意志の問題ではなく、自律神経のリズムのずれによる生理的な現象です。


2. 主な症状——身体症状と日内変動

代表的な症状

  • 朝、なかなか起きられない(起床困難)
  • 立ちくらみ・めまい
  • 立っていると気分が悪くなる、失神することがある
  • 全身倦怠感・疲れやすさ
  • 頭痛(特に午前中)
  • 動悸
  • 食欲不振・腹痛
  • 顔色が悪い(青白い)
  • 入浴時や嫌なことを見聞きしたときに気分不良になる
  • 乗り物酔いをしやすい

特徴的な日内変動

時間帯 典型的な状態
朝(起床時〜午前) 最も症状が強い。起き上がれない、頭痛、吐き気、めまい
昼〜午後 徐々に改善してくる
夕方〜夜 元気になり、活動できる。会話も明るくなる
深夜 目が冴えて眠れない → 翌朝さらに起きにくくなる

この「夕方以降に元気になる」という点が、周囲から**「やはり怠けているのでは」と誤解される最大の原因**になっています。


3. どのくらいの子どもにみられるのか

日本小児心身医学会の報告によると、有病率の目安は次のとおりです。

  • 小学生:約5%
  • 中学生:約10%(軽症例を含む)
  • 発症のピークは10〜16歳(思春期前後)
  • 女子にやや多い傾向

中学校のクラスに2〜3人はいる計算になり、決して特殊な病気ではありません。

思春期は身体が急激に成長する時期であり、血管や自律神経の発達が身体の成長に追いつかないことが、この年代に多い理由の一つと考えられています。


4. 「怠け」と誤解される理由

起立性調節障害のお子さまが最もつらい思いをするのが、周囲からの誤解です。誤解が生じるのには、いくつかの構造的な理由があります。

検査で「異常なし」と言われる

一般的な血液検査や心電図では異常が出ません。そのため「どこも悪くない」と説明され、身体の病気として扱われないことがあります。起立性調節障害の診断には、専用の検査(新起立試験)が必要です。

症状が見えにくい

骨折のように外から見えるわけではなく、本人が「つらい」と訴えるしかありません。

夕方に元気になる

前述のとおり、これは病態そのものによるものですが、周囲には「都合よく治っている」ように見えてしまいます。

本人も説明できない

「なぜ起きられないのか」を子ども自身が言語化できないことが多く、「起きたくない」と誤って伝わってしまいます。

「怠けている」という叱責を受け続けることは、二次的な自己肯定感の低下や抑うつ、不登校の長期化につながります。 まず「これは身体の病気である」と家族・学校が理解することが、治療の第一歩です。


5. 起立性調節障害の4つのサブタイプ【比較表】

起立性調節障害は一つの状態ではなく、循環の異常パターンによって主に4つのサブタイプに分類されます。どのタイプかによって治療薬の選び方が変わるため、分類は非常に重要です。

サブタイプ 略称 主な特徴 頻度 治療の方向性
起立直後性低血圧 INOH 起立直後に血圧が大きく低下し、回復が遅れる 最も多い 血管収縮薬(ミドドリン等)
体位性頻脈症候群 POTS 血圧低下は目立たないが、起立後に心拍が著しく増加する 2番目に多い β遮断薬・ミドドリン
血管迷走神経性失神 VVS 起立中に突然血圧が低下し、失神する 中等度 失神予防の生活指導が中心
遷延性起立性低血圧 遅発性OH 起立してしばらく経ってから徐々に血圧が低下する 少ない 血管収縮薬・生活指導

このほか、起立直後に血圧が過剰に上昇する高反応型が加えられることもあります。

同じ「朝起きられない」でも、身体の中で起きていることは異なります。 サブタイプを見極めずに一律の薬を使っても効果が出にくいのは、このためです。


6. 診断の進め方——新起立試験と鑑別すべき病気

新起立試験(アクティブ・スタンディング・テスト)

起立性調節障害の診断の中心となる検査です。

手順の概要

  1. 10分程度、安静に横になった状態で血圧・心拍を測定
  2. 起立してもらう
  3. 起立直後の血圧回復時間を測定
  4. 起立後10分間、1分ごとに血圧・心拍を継続測定

この経過パターンから、前述の4つのサブタイプのいずれに該当するかを判定します。

注意点:午前中に実施することが望ましく、また検査前日の睡眠状況や水分摂取によって結果が変動します。1回の検査で判定がつかない場合、日を改めて再検査することもあります。

鑑別が必要な病気

朝起きられない・倦怠感という症状は、他の病気でも生じます。血液検査などで以下を確認します。

  • 貧血(鉄欠乏性貧血)
  • 甲状腺機能低下症
  • 心疾患(不整脈など)
  • てんかん(失神との鑑別)
  • 睡眠時無呼吸症候群・概日リズム睡眠障害
  • うつ病・不安症などの精神疾患
  • 慢性疲労を伴う他の身体疾患

起立性調節障害と、これらが併存していることもあります。 和光医院では、身体面と心理面の両方から総合的に評価します。


7. 不登校との関係——どちらが先か

起立性調節障害と不登校は、密接に関連しています。不登校のお子さまの約3〜4割に起立性調節障害が併存するという報告があります。

ここで大切なのは、因果関係は一方向ではないということです。

パターン①:ODが先行するケース

朝起きられない → 遅刻・欠席が増える → 学習の遅れ・友人関係の疎遠 → 登校への心理的ハードルが上がる → 不登校

パターン②:心理的要因が先行するケース

学校でのストレス(いじめ、対人関係、学業不振) → 心理的負荷が自律神経に影響 → 身体症状が出現・増悪

パターン③:相互に悪循環するケース

実際には多くの場合、両者が絡み合っています。身体症状が心理的負担を生み、心理的負担が身体症状を悪化させます。

児童精神科で診る意義は、まさにここにあります。 身体の病気としてのODの治療と、背景にある心理社会的な要因への支援を、切り離さずに同時に扱うことができるからです。

「身体だけ診る」「こころだけ診る」のどちらでも不十分になりやすいのが、この領域の特徴です。


8. 治療①:まず土台となる非薬物療法

起立性調節障害の治療は、疾病教育と日常生活の工夫が土台です。薬はその上に乗せるものであり、生活指導なしに薬だけを使っても効果は限定的です。

(1)疾病教育——最も重要な最初のステップ

本人・保護者・学校の三者が「これは自律神経の身体の病気である」と理解すること。これだけで症状が軽減するお子さまもいます。叱責が減ることで心理的負荷が下がるためです。

(2)起立の仕方の工夫

  • 立ち上がるときは、頭を下げたままゆっくりと起き上がる
  • 起立時、30秒ほどかけて徐々に姿勢を上げる
  • 長時間立つときは、足をクロスさせる・足踏みをする
  • 立ちくらみを感じたらすぐにしゃがむ(失神・転倒の予防)

(3)水分と塩分

循環血液量を増やすことが症状の改善につながります。医師の指導のもと、水分・塩分の摂取量を通常より多めに調整します。ただし、腎疾患や高血圧などがある場合は制限が必要ですので、必ず医師にご相談ください。

(4)下半身の筋力維持

歩行など無理のない範囲の運動を継続します。下肢の筋肉は血液を心臓へ送り返すポンプの役割を果たすため、寝込んで筋力が落ちると症状が悪化する悪循環に入ります。**「動けるときに少し動く」**が原則です。

(5)弾性ストッキング・腹部バンド

下半身への血液貯留を物理的に防ぎます。効果が実感しやすい方法の一つです。

(6)生活リズム

  • 日中は横にならない(どうしても休むときは座位で)
  • 夜は決まった時間に就床する
  • 就寝前のスマートフォン・ゲームを控える

夜更かしはODの原因ではなく結果であることが多いのですが、放置すると症状を確実に悪化させます。


9. 治療②:薬物療法——4つの選択肢【比較表】

非薬物療法を2〜3か月続けても改善が不十分な場合、薬物療法を検討します。サブタイプに応じて薬剤を選択します。

薬剤名 一般名 作用 主な適応タイプ 効果発現 注意点
メトリジン® ミドドリン塩酸塩 末梢血管を収縮させ血圧を維持 起立直後性低血圧・POTS 数日〜2週間 ODの第一選択。臥位高血圧に注意
リズミック® アメジニウムメチル硫酸塩 交感神経終末でノルアドレナリンの作用を増強 起立直後性低血圧 数日〜2週間 動悸が出ることがある
インデラル® プロプラノロール β遮断により過剰な頻脈を抑える 体位性頻脈症候群(POTS) 数日〜 喘息では慎重投与。急な中止は避ける
ジヒデルゴット® ジヒドロエルゴタミン 静脈系を収縮させ血液貯留を防ぐ 起立直後性低血圧 数日〜 現在は使用機会が減少

薬物療法のポイント

第一選択はミドドリン(メトリジン®) です。効果と安全性のバランスがよく、小児での使用実績も豊富です。

「飲めばすぐ治る薬」ではありません。 効果の実感まで数日〜2週間程度かかり、また薬だけで完全に症状が消えるわけではありません。生活指導と併用して初めて十分な効果が得られます。

臥位高血圧に注意:ミドドリンは血圧を上げる薬のため、横になっているときに血圧が上がりすぎないよう、服用時刻の調整(就寝前は避ける)が必要です。

中止の判断も医師とともに:症状が改善しても自己判断で中止せず、季節や生活状況を見ながら段階的に減量していきます。


10. 治療③:漢方薬という選択肢

起立性調節障害では、漢方薬が用いられることもあります。西洋薬が使いにくい場合や、併用して体質面から整える目的で選択されます。

漢方薬 主に向いているタイプ
補中益気湯(ほちゅうえっきとう) 全身倦怠感が強い、疲れやすい、食欲がない
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう) 立ちくらみ・めまいが中心
半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう) めまい+頭痛+胃腸が弱い
小建中湯(しょうけんちゅうとう) 腹痛を伴う、虚弱で疲れやすい

漢方薬は「効果が穏やかで副作用がない」と思われがちですが、体質に合わない場合は胃腸症状などが出ることもあります。必ず医師の判断のもとで使用してください。


11. 学校との連携と合理的配慮

起立性調節障害の支援では、学校の理解が治療効果を大きく左右します。

学校にお願いしたい配慮の例

  • 遅刻・欠席を「怠け」として扱わない
  • 午前中の欠席を認め、午後からの登校を受け入れる
  • 朝礼など長時間の起立を伴う場面での配慮(座位での参加、途中退席の許可)
  • 体育の見学・部分参加の柔軟な運用
  • 学習の遅れに対する補習・課題調整
  • 保健室・別室の利用

診断書の活用

医師の診断書があることで、学校側も配慮の根拠を持つことができます。和光医院では、必要に応じて学校提出用の診断書・意見書を作成しています。「どのような配慮が必要か」を具体的に記載することで、実効性のある支援につながります。


12. 経過と見通し——いつよくなるのか

保護者の方が最も気になるのが、この点だと思います。

一般的な経過の目安は次のとおりです。

  • 軽症例:適切な生活指導により、数か月で改善することが多い
  • 中等症〜重症例:薬物療法と生活指導を併用し、改善までに1年以上かかることもある
  • 多くのケースで、思春期の身体の成長が落ち着く高校生〜成人にかけて軽快していく

ただし、一部の方では成人期まで症状が持続します。また、経過中に季節性の変動(春や梅雨時、気圧変化時に悪化)がみられることも一般的です。

大切なのは、「治るまで待つ」のではなく、「症状がある中でも生活を組み立てていく」視点です。 午後から登校する、通信制や単位制の選択肢を検討するなど、その子の身体のリズムに合わせた進路の組み立てが、結果として回復を早めることが少なくありません。


13. よくある心配事Q&A

Q. 早く寝かせれば朝起きられるようになりますか?

A. 生活リズムを整えることは重要ですが、それだけで解決しないのが起立性調節障害です。早く就床しても自律神経の切り替えのずれは残るため、朝の起床困難は続きます。「夜早く寝ないから起きられない」という理解では、本人を追い詰めてしまいます。就床時刻の調整は治療の一部ですが、全部ではありません。

Q. 無理にでも起こして学校に行かせたほうがよいのでしょうか?

A. 無理に起こすことは推奨されません。ODの状態で強制的に起立させると、失神や転倒のリスクがあります。また、繰り返される叱責は心理的な二次障害を招きます。ただし、日中ずっと横になっていると筋力低下から症状が悪化するため、**「起きられる時間に、できる範囲で活動する」**というバランスが大切です。具体的な線引きは、症状の程度によって異なりますので、診察の中で一緒に決めていきましょう。

Q. 心の問題なのでしょうか、身体の問題なのでしょうか?

A. 起立性調節障害は、循環調節の異常という身体の病気です。そのうえで、心理社会的なストレスが症状を増悪させる要因になり得ます。どちらか一方ではなく、両方が関わっていると理解していただくのが最も正確です。児童精神科では、この両方を同時に扱うことができます。

Q. 薬を飲むと癖になりませんか?一生飲み続けることになりますか?

A. ODの治療薬に依存性はありません。症状が改善すれば、医師の管理のもとで減量・中止していきます。実際、成長とともに薬が不要になるお子さまが多数です。

Q. 検査で「異常なし」と言われましたが、ODではないということですか?

A. 通常の血液検査や心電図ではODは診断できません。新起立試験を行っていない場合、ODは見つかりません。 一般的な検査で異常がなく、朝の症状と日内変動が特徴的であれば、ODの評価を受ける価値があります。

Q. 中学生ですが、部活は続けさせてよいですか?

A. 症状の程度によります。適度な運動は下肢の筋力維持につながり治療的にプラスですが、炎天下での長時間の起立や過度な負荷は失神のリスクを高めます。「完全に休む」か「今まで通り続ける」の二択ではなく、参加時間や内容を調整することをおすすめします。診断書で具体的な運動制限を記載することも可能です。

Q. 起立性調節障害と発達障害は関係がありますか?

A. ASD(自閉スペクトラム症)やADHDのあるお子さまでは、感覚過敏や睡眠の問題、学校環境でのストレスが重なり、ODを併発しやすい傾向があります。和光医院では発達特性の評価も併せて行い、両方を踏まえた支援を組み立てます。


14. 和光医院での診療について

名古屋市千種区にある**和光医院(児童精神科・精神科・心療内科)**では、子どもの起立性調節障害の診断・治療に対応しています。

当院での対応内容

  • 新起立試験によるODの診断とサブタイプの判定
  • 貧血・甲状腺機能異常など、他の身体疾患の鑑別
  • 背景にある不安症・うつ症状・発達特性の評価
  • ミドドリン等の薬物療法の導入・用量調整
  • 漢方薬による治療
  • 生活指導・疾病教育(本人・保護者向け)
  • 学校提出用の診断書・意見書の作成
  • 不登校を伴うケースの心理社会的支援・進路相談
  • 必要に応じた小児科・専門医療機関との連携

こんな方はぜひご相談ください

  • 朝起きられない状態が続き、遅刻・欠席が増えている
  • 立ちくらみやめまいを繰り返すが、検査では異常なしと言われた
  • 「怠けている」と言われ、本人も家族もつらい思いをしている
  • 不登校の背景に体調不良があるのではないかと感じている
  • ODと診断されたが、今の治療で改善が乏しい
  • 発達特性と朝の不調の両方について相談したい
  • 学校にどう説明すればよいか困っている

「朝起きられないお子さまを前にすると、ご家族はどうしても『甘えではないか』と悩まれます。しかし起立性調節障害は、自律神経の働きという、意志ではどうにもならない仕組みの問題です。まずその理解が共有されるだけで、お子さまの表情が変わることを、私たちは何度も見てきました。身体の治療と、こころの支え、そして学校との橋渡し。この三つを一緒に組み立てていきましょう。」


当院ホームページはこちら ご予約はホームページまたは公式LINEより受け付けております。 【公式LINE 友だち追加はこちら】 【Instagramはこちら】


子どものためのメンタルクリニック|医療法人永朋会 和光医院

診療科目: 児童精神科・精神科・心療内科

発達障害(ASD・ADHD)、不登校、起立性調節障害、不安症、パニック症、チック症、強迫症、うつ症状など、お子さまから成人の方まで幅広く診療しております。

名古屋市千種区の児童精神科専門クリニック・和光医院では、お子さまのこころの健康を専門スタッフが丁寧にサポートします。受診のご相談・ご予約はホームページまたは公式LINEより承っております。

受診される方へ

初めて受診される方

当院は予約制をとっておりますが、初診の場合は若干のお時間をいただくこととなり、お待ちいただくことがあります。スムーズにご案内する為に、WEB問診のご利用をおすすめいたします。
WEB問診はこちら >

初診予約は電話にてお願いします。

再診される方

お電話もしくは予約システム(チェック・オン)から予約を取ることもできます。予約の変更や取り消しをご希望の場合には、診療時間内に受付にお電話いただくか、予約システムから変更・取り消しを行ってください。

パソコン・携帯から簡単にご予約できます。

和光医院 診療時間のご案内

診療時間のご案内

【診療時間】
午前 9:00〜13:00
 午後 15:00〜18:00 
土曜 9:00〜14:00

【休診日】 日・祝日

患者様へのご案内

  • 明細書について:当院では、療養費規則に基づき明細書の発行を無料で行っています。
  • 一般名による処方について:後発医薬品が存在する場合は、商品名ではなく一般名(有効成分名)で処方することがあります。
  • 医療情報の活用について:当院では、安心な医療を提供する為、オンライン資格確認や電子処方箋データ等の情報を活用して診療を行っています。