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子どもが寝る前に不安を訴えて眠れない|名古屋市千種区・茶屋ヶ坂で児童精神科に相談する目安

「布団に入ると急に心配ごとを話し始める」「親がそばにいないと眠れない」「戸締まりや明日の持ち物を何度も確認する」「夜中に目を覚まして不安そうにする」――子どもの寝る前の不安や睡眠の悩みは、家庭だけで抱え込みやすい困りごとです。
新学期が始まり、生活のリズムや学校での人間関係、行事などに気を張っている時期には、日中は頑張れていても、夜になってから不安が強く出ることがあります。名古屋市千種区・茶屋ヶ坂で、お子さんの不安や睡眠について相談先を探している保護者の方へ、考えられる背景と相談の目安をお伝えします。
寝る前に不安が強くなるのはなぜでしょうか
就寝前は、日中の活動や刺激が減り、考えごとに意識が向きやすい時間です。学校であったこと、翌日の予定、失敗への心配、家族の健康や安全などが頭から離れず、不安を言葉にする子どももいます。年齢によっては、暗さや一人になることへの恐怖、悪夢への心配が目立つこともあります。
また、就寝・起床時刻のずれ、夜間のゲーム・動画視聴、カフェインを含む飲み物、習い事や勉強による忙しさなどが、眠りに入りにくさに関係する場合があります。ただし、「生活習慣だけが原因」と決めつけることはできません。不安症、抑うつ状態、発達特性に伴う切り替えの難しさ、感覚の過敏さ、身体の病気や服用中の薬の影響など、個別に確認が必要なこともあります。
家庭でできる関わり方
不安を急いで打ち消さず、短く受け止める
「気にしすぎ」「早く寝なさい」と否定されると、子どもは不安を話しにくくなることがあります。まずは「心配になったんだね」「今日もいろいろ頑張ったね」と気持ちを受け止めましょう。そのうえで、長時間の話し込みが毎晩続かないよう、話す時間をあらかじめ短く区切る工夫も選択肢です。
眠る前の流れをできるだけ一定にする
入浴、歯みがき、翌日の準備、静かな読書や音楽など、就寝前の手順を毎日おおむね同じにすると、見通しを持ちやすくなります。寝る直前のスマートフォンやゲームは、刺激や光によって眠りを妨げることがあるため、家庭で無理のないルールを話し合うことが大切です。
確認への対応は「安心」と「広がりすぎない工夫」の両方を
持ち物や戸締まりを何度も確認したくなるとき、叱ってやめさせようとすると不安が強まることがあります。一方で、確認が長時間化して生活に支障が出る場合には、チェック表を一度だけ使うなど、家庭に合う方法を一緒に検討する必要があります。強い不安に伴う確認行動では、自己判断で対応を固定せず、専門家に相談することも重要です。
児童精神科への相談を考えたい目安
一時的な寝つきにくさは珍しくありませんが、次のような状態が続く、または生活への影響が大きい場合は相談をご検討ください。
- 不安や恐怖のために、寝つくまでに長い時間がかかる状態が続く
- 夜中に何度も起き、日中の眠気、集中しにくさ、疲れやすさがみられる
- 腹痛、頭痛、動悸、吐き気などを繰り返し訴え、学校生活にも影響している
- 確認、手洗い、親への付き添い要求などが増え、やめようとしても強い苦痛がある
- 気分の落ち込み、強いイライラ、自分を傷つける発言・行動がある
睡眠の問題には、身体面の評価が必要な場合もあります。発熱、強い痛み、いびきや呼吸が止まるように見える症状、急な状態の悪化があるときは、状況に応じて小児科なども含め早めに医療機関へご相談ください。自分を傷つけたい気持ちを具体的に話す、切迫した危険がある場合は、ためらわず救急要請や地域の緊急相談窓口の利用を検討してください。
和光医院でできる相談
和光医院では、児童精神科・精神科・心療内科として、お子さんの不安、睡眠、学校生活の困りごとについてお話を伺います。症状だけでなく、生活リズム、家庭や学校での状況、これまでの経過を確認し、必要に応じて対応を一緒に考えます。診断や治療の必要性は、診察を通して個別に判断します。
「受診するほどなのか分からない」という段階でも構いません。名古屋市千種区・茶屋ヶ坂周辺で相談先をお探しの方は、和光医院へお電話ください。電話は052-712-1777です。ご予約方法や受付状況は、公式サイトの電話・LINE・ネット予約をご確認のうえ、ご都合に合う方法をご利用ください。
よくある質問
Q. 親が隣にいれば眠れるなら、様子見でもよいですか?
A. 年齢や一時的な環境の変化によって、安心のために付き添いを求めることはあります。ただし、付き添いがないと強いパニックになる、家族全体の睡眠に影響している、要求が次第に広がっている場合は、背景を確認するために相談をご検討ください。
Q. 睡眠の記録は受診時に役立ちますか?
A. はい。就寝・起床時刻、夜中に起きた回数、昼寝、日中の眠気、不安が強かった出来事などを、無理のない範囲で記録すると経過を共有しやすくなります。完璧な記録である必要はありません。
Q. 本人が受診を嫌がるときはどうしたらよいですか?
A. 「困っていることを一緒に整理する場所」「眠りやすくする方法を相談する場所」など、子どもが受け取りやすい言葉で説明してみてください。保護者の方が先に相談できるかどうかは、予約時にお問い合わせください。
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