2026.09.13ブログ

厚木市で「眠れない・途中で目が覚める」不眠を相談したい方へ|心療内科・精神科

夜の寝室で眠れずに悩む人をイメージした、不眠と心療内科相談を案内する画像
夜の寝室で眠れずに悩む人をイメージした、不眠と心療内科相談を案内する画像

「布団に入ってもなかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝方に目が覚め、その後眠れない」といった睡眠の悩みは、年齢を問わずみられます。9月は、夏の疲れが残る時期である一方、日照時間や気温の変化、仕事・学校の予定の変化などによって生活リズムが乱れやすい時期でもあります。

不眠は一時的に起こることもありますが、続く場合には心身の不調が関係している可能性があります。厚木市で眠れない状態や気分・不安の変化について相談先を探している方に向けて、受診を考える目安をお伝えします。

不眠にはいくつかの現れ方があります

不眠というと「寝つけないこと」を想像しやすいですが、睡眠の困りごとは一つではありません。

  • 寝床に入ってから眠るまでに長い時間がかかる
  • 夜中に目が覚め、その後なかなか眠れない
  • 予定よりかなり早く目が覚めてしまう
  • 眠った感じが少なく、日中に疲労感や眠気が残る
  • 眠ろうとすると考え事や不安が強くなる

睡眠時間には個人差があり、短時間でも日中の生活に支障がなければ、直ちに病気とは限りません。一方で、眠れないことへの心配が大きくなったり、日中の集中力、意欲、感情の安定に影響したりする場合は、原因を整理することが大切です。

こころの不調と睡眠の関係

不眠は、うつ状態、不安症、適応障害などでみられることがあります。たとえば、気分の落ち込みや興味の低下を伴って朝早く目覚める、心配事が頭から離れず寝つけない、職場や家庭での緊張が続いて夜も気が休まらない、といった形です。

反対に、睡眠不足が続くことで、気分の不安定さ、焦り、注意力の低下が強まることもあります。ただし、不眠の背景には、身体の病気、服用中の薬、飲酒、カフェイン、睡眠時無呼吸症候群などが関係する場合もあります。心療内科・精神科では、睡眠だけでなく、気分や不安、生活状況、これまでの経過をうかがい、必要に応じて他科での評価をご案内します。

受診を検討したいサイン

以下のような状態が続くときは、一人で抱え込まず相談をご検討ください。

  • 眠れない状態が続き、日中の仕事・家事・学業に支障が出ている
  • 気分の落ち込み、涙もろさ、意欲低下、強い不安を伴う
  • 寝酒や市販薬に頼る機会が増えている
  • 遅刻や欠勤・欠席が増え、生活リズムを整えにくい
  • ご家族から、いびき、呼吸が止まるように見える、日中の強い眠気を指摘される

急に眠らなくても平気な状態が続き、活動性が著しく高い、話が止まらない、普段と異なる行動が目立つ場合も、早めの相談が必要です。また、「消えてしまいたい」「自分を傷つけそう」といった切迫した思いがある場合は、予約を待たずに、地域の救急相談窓口や救急医療機関等に連絡してください。

診察で確認すること

診察では、いつ頃からどのような眠りにくさがあるのか、起床・就寝時刻、日中の眠気、仕事や学校・家庭での出来事、気分や不安の変化、飲酒やカフェインの状況、服薬状況などを確認します。可能であれば、1〜2週間ほどの睡眠の記録をつけて持参すると、生活リズムを共有しやすいことがあります。

治療や対応は、不眠の背景や生活への影響によって異なります。睡眠習慣の見直し、心理的な負担への対応、薬物療法の必要性を含め、個別に検討します。自己判断で薬を増減したり、飲酒で眠ろうとしたりせず、気になることは診察時にご相談ください。

厚木市で不眠やこころの不調を相談したい方へ

きもとメンタルクリニックでは、眠れないことに加えて、うつ、不安、適応上の悩みなど、こころの状態と生活への影響を丁寧にうかがいます。「この程度で受診してよいのか」と迷う段階でも、ご相談ください。

初診をご希望の方は、お電話(046-280-6257)にてお問い合わせください。再診の方は、お電話または公式予約システムをご利用いただけます。

よくあるご質問

Q. 何日眠れなければ受診した方がよいですか?

A. 日数だけで一律には決められません。数日であっても、強い不安や気分の落ち込み、日中の支障がある場合は相談をご検討ください。眠りにくさが繰り返される場合も、早めに状況を整理することが役立ちます。

Q. 市販の睡眠改善薬を使っていても相談できますか?

A. はい。使用している製品名、量、頻度が分かるようにしてお伝えください。市販薬やサプリメント、飲酒の状況も、睡眠を評価する大切な情報になります。

Q. 子どもや学生の睡眠の乱れも相談できますか?

A. 朝起きられない、夜更かしが続く、学校生活に影響が出ているなど、睡眠の問題は発達特性、不安、気分の変化、生活環境などと関連することがあります。児童精神科の相談をご希望の場合も、まずはお電話でお問い合わせください。

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