2026.09.26ブログ

厚木市で「消えてしまいたい」と感じる方へ|こころの危機を相談する目安と受診先

夜の窓辺で温かい飲み物を手にし、相談先を確認する人物をイメージした写真
夜の窓辺で温かい飲み物を手にし、相談先を確認する人物をイメージした写真

「消えてしまいたい」「いなくなれたら楽なのに」と感じるときは、つらさを一人で抱え続けなくてよいサインです。このような気持ちは、うつ状態や強い不安、仕事・学校・家庭での負担、眠れない状態が続くことなど、さまざまな背景で現れることがあります。

言葉にしにくくても、相談することで状況を整理し、安全を保つための方法を一緒に考えられる場合があります。神奈川県厚木市でこころの不調について相談先を探している方は、心療内科・精神科への受診をご検討ください。

すぐに安全確保を優先してほしい状態

次のような状態では、予約日を待たず、まず緊急の支援につながることを優先してください。

  • 今すぐ自分を傷つける具体的な方法や手段を考えている、または準備している
  • 一人でいると行動を抑えられない気がする
  • 大量の飲酒・服薬、自傷などをしてしまった、またはそのおそれがある
  • 強い混乱、興奮、幻聴などにより安全を保てない

このような場合は、可能であれば一人にならず、ご家族や信頼できる人にそばにいてもらってください。危険が差し迫っているときは119番で救急要請、または110番への連絡を検討してください。地域の救急医療機関や公的な相談窓口の利用も選択肢です。

「本気で死にたいわけではない」と感じる場合も相談を

「実際に行動するつもりはない」「こんなことで受診してよいのかわからない」と迷う方も少なくありません。しかし、消えたい気持ちが繰り返される、以前より頻度や強さが増している、日常生活に支障が出ている場合には、早めの相談が大切です。

受診を考えたいサイン

  • 気分の落ち込み、涙もろさ、強い自己否定が2週間以上続く
  • 眠れない、早く目が覚める、食欲が大きく変わった
  • 出勤・登校前に動悸、吐き気、腹痛、強い不安が出る
  • 仕事や学校でのミス、人間関係の負担が重なり、休んでも回復した感じがない
  • 好きだったことに関心が向かず、何をしても楽しめない
  • 自分を傷つけたい衝動や、危険な行動が気になる

これらはうつ病だけに限らず、適応障害、不安症、パニック症、発達特性による慢性的な負担などでもみられます。診断名を自分で決める必要はありません。現在もっとも困っていることからお聞かせください。

心療内科・精神科で確認すること

診察では、気分や不安、睡眠、食事、仕事・学校生活への影響、これまでの経過などを確認します。必要に応じて身体的な病気や服薬、飲酒の影響なども含めて検討します。

治療や支援の内容は一律ではありません。休養の取り方、生活リズムの調整、環境上の負担の整理、心理的な支援、薬物療法の必要性などを、状態に合わせて相談します。薬を使う場合も、期待できることと注意点を確認しながら進めます。受診したからといって、必ず薬が処方されるわけではありません。

受診までにできる安全のための工夫

つらさが強いときは、大きな決断を急がず、まず今日・今夜を安全に過ごすことを優先してください。自分を傷つけるために使えそうなものや大量の薬、アルコールは、可能なら手元から離し、ご家族などに預ける方法があります。また、連絡できる相手や相談先をメモにしておくことも役立ちます。

受診時には、いつ頃から気持ちが強くなったか、眠りや食欲の変化、つらさが強くなる場面、服用中のお薬があればその内容をメモしておくと、状況を伝えやすくなります。うまく話せるか心配な場合は、メモを見せるだけでも構いません。

厚木市でこころの不調を相談したい方へ

きもとメンタルクリニックは、神奈川県厚木市で心療内科・精神科・児童精神科の診療を行っています。「消えてしまいたい」という気持ちの背景には、うつ、不安、パニック、仕事のストレス、学校生活での負担などが関係していることがあります。緊急性が高い場合は救急への相談を優先し、それ以外でもつらさが続くときは早めにご相談ください。

初診をご希望の方は、046-280-6257へお電話ください。再診はお電話または公式予約システムをご利用ください。

よくある質問

Q. 「消えたい」と思うだけでも精神科を受診してよいですか?

A. はい。具体的な計画の有無にかかわらず、気持ちが繰り返される、生活に支障がある、つらさを抱えきれないと感じる場合は相談をご検討ください。切迫した危険がある場合は、受診予約よりも救急要請など安全確保を優先してください。

Q. 家族が本人に受診を勧めてもよいでしょうか?

A. 責めたり説得したりするより、「心配している」「一人で抱えなくてよい」「相談先を一緒に探したい」と落ち着いて伝えることが大切です。差し迫った危険がある場合は、本人の意思だけに委ねず、救急や警察などに連絡してください。

Q. 仕事を休むべきか迷っています。

A. 症状の強さや職場環境、休養による影響は人それぞれです。無理に結論を急がず、診察で現在の状態を確認したうえで、休養や勤務調整を含めて検討します。

ページの先頭へ
close

診療のご相談・ご予約はお気軽に

046-280-6257

診療時間のご案内

月 火 水 木 金 土
午前 ● ● ● ● ● ○
午後 ● ● ● ● ● -
【診療時間】

午前 9:00~12:00
午後 14:00~18:00
土曜 9:00~14:00

【休診日】
日曜・祝日